ラグビーW杯1次リーグ、日本、南アフリカに34―32で勝利!!

英国のブライトンで19日に行われたラグビーのワールドカップ(W杯)1次リーグB組初戦で、日本が2度の優勝を誇る南アフリカに34―32で勝ち、24年ぶりの白星を挙げた。 日本が見せた諦めない姿勢は、会場全体を味方につけた。優勝候補を相手に一歩も引かず、離されかけてもすぐに追い付く。
最後は地鳴りのような「ジャパン」コールが、劇的な逆転勝利を後押しした。
(2015年9月19日)

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ジョーンズHC、「番狂わせ目指す南ア戦を楽しみにしている」
2015年9月17日

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ラグビーW杯イングランド大会、プールBの南アフリカ戦を控えて記者会見に臨む日本代表のエディー・ジョーンズHC(2015年9月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News【AFP=時事】

数字の上では、ラグビー日本代表がW杯を2度制覇しているスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)を倒すという史上最大の番狂わせを演じる可能性はわずかしかない。それでも、ブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)を率いるエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)は、手ぐすねを引いてその結果をたぐり寄せようとしている。

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