ゴールデンウィークの農作業

春の野菜類の定植に向けて、畑の準備した。

1、お茶の苗の定植

お茶の苗50本を、お茶の木ファームより購入・・・9700円

お茶の木は根が1m位の深さになるようなので、40-50㎝深さまでの溝を作り、そこに完熟堆肥とロングヒートオーガをパラパラと撒き、定植した。

定植場所は、家の石垣下と、お経山の畑。

生垣風に植え30㎝間隔で植えた後、4-5リットル/株の水を与え、土壌が乾燥しないように藁を敷いた。

2、ネギの定植

啓子さんが松本一本ねぎを植えたので、その横に下仁田ネギを植えた。
ネギの植え方は、竹内孝功さんの「自然菜園」に学び定植。

3、トマト用の畝作りとマルチング、雨除けビニールハウスの設置

トマトの根は主根深根型で深く張るので、約30㎝の深さの溝を掘り、そこに堆肥とロングヒットオーガを撒き、その溝を埋め戻してから、その上に高さ15㎝の畝を作ってマルチングした。

コメリで雨よけビニールハウス(長さ180㎝、幅120㎝、高さ2000㎝)を2セット買い求め、マルチを囲むように設置した。5月10日開催される帰農塾で定植の実習をしてから植える予定。

4、その他

・農耕運搬車(クローラー)のメンテナンス

竜丘農協の嶽野さんにお願いして、運搬車のメンテをしてもらった。エンジンはかかるようになったが、キャブレターからガソリンが漏れる。再度お願いして修理。

自分でもいろいろい点検してみると、オイルが真っ黒。キャブのエアーエレメントもボロボロ。そこでオイル交換、エレメント交換は自分でやってみた。今のところ快調である。

・軽トラのタイヤ交換

ガソリンを給油しに行ったら、店の方に、タイヤにひびが入っており、夏場温度が上がると破裂する恐れがあると指摘された。早速タイヤ交換をお願いした。(4本 23 000円)

新品タイヤにしたことで、安心して走行できる。

・急傾斜法面に草刈り作業の足場を設ける

小杉山健二さんと一緒に、夏場の草刈りで大変な法面に、足場を作った。

白山畑下の道作り。歩く人が少なくなり道が崩れてしまったので、道つくりをした。

  

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