トマトの生育状況(6/12)

▼肥料過多で茎が太く、葉が多く茂っている。

帰農塾の中村さん宅のトマトも同じように栄養過多だが、私の方がもっとひどい。
トマトは元々貧困野菜なので、元肥を減らして追肥でコントロールすべきだった。。。。
JAの肥料のやり方は10a単位での指導のため、小さな面積の圃場ほど散布量の誤差が大きくなるのではないだろうか?

対策:水分供給を止めて土を乾燥させ窒素吸収を抑制する(タイキ種苗のweb情報)

阿智村の方の話だと、ミニと中玉は誰でもできる。ハウス栽培でも水はほとんどやらないで育成させているとのこと。その結果、ハウスの端は水分が多いが真ん中は水が少ないので甘い。子供たちは真ん中のトマトばかり食べるとのことだった。

   
  

▼帰農塾の中村さんのトマト ・・・ やはり茎が太い

   

 

▼啓子さんの桃太郎トマト
適度な茎の太さ(=鉛筆の径くらい)で正常に生育している。初めに肥料をやらないことが肝要のようだ。

   

カテゴリー: 農業, トマト, 歳時記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です