今年は梅雨前線が日本に横たわる期間が長く、九州を中心に記録的な大雨が降り続き、各地に甚大な被害をもたらしている。長野県南部もここ1週間連続で雨が降り、7/8日は30㎜/時間の豪雨となって、特別警報が発令された。
そんな雨の中でもツバメたちはせっせと子育てに励んでいる。
今朝は堤屋の洞にかかる電線に巣立った若鳥が止り、親からエサをもらっていた。
ツバメは春から夏にかけて2回~3回子育てを繰り返すそうだ。今年は4/19にツバメの飛来を見たから、今日見かけた若鳥は、第2回目の子供たちだろうか?
参考資料:ツバメの子育て観察ガイド(日本野鳥の会)