プロ野球日本シリーズ 日本ハム優勝

1,2戦は広島のファンに圧倒されて負けた感じ。
3,4、5戦は、両チームが死力を尽くした戦いで、見ごたえがあった。

栗山監督の選手を信じる気持ちは、強いチームの結束力を作っている。
両チームの外人選手の活躍を見ると、広島の緒方監督もやはり選手を信じ、よいパフォーマンスを引き出していた。それだけに、6戦での広島のジャクソンが、バースに打たれたのは残念だっただろう。ジャクソンは連投で疲れていたのだろうか・・・。

<ニュース記事より>
プロ野球の日本シリーズ(7試合制)は29日、マツダスタジアムで第6戦が行われ、パ・リーグ覇者の日本ハムが、セ・リーグを制した広島を10-4で下して対戦成績を4勝2敗とし、10年ぶり3度目(東映時代の1度を含む)の日本一に輝いた。栗山監督は就任5年目で初めての栄冠。広島は32年ぶりの頂点には届かなかった。
日本ハムは4-4の八回2死から、西川、中島、岡の3連打で満塁の好機を築き、中田の押し出し四球と投手バースの中前打、レアードの満塁本塁打で一挙に6点を勝ち越した。
最高殊勲選手には効果的な3本塁打を放った日本ハムのレアード内野手が選ばれた。

日本シリーズを制し、胴上げされる日本ハムの栗山監督=2016年10月29日、マツダスタジアム【時事通信社】 プロ野球の…

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