翁の日記 今後の展望

20000円の大台へ向けて 記事をクリップ
2017/3/12(日) 午前 7:09 相場日記 株式

日経平均株価の日足を挙げた。

年初から数ヶ月高値揉み合いを形成し続けて米国市場と比して相対的に圧倒的に弱い相場が続いていたが、米国市場が押し目らしい押し目なく上昇トレンドを形成し続けていることを幸いに、遅ればせながら日本市場もそれに続くことができるかどうかといった新春相場ということになる。

まあもともと新興市場では買いでよい銘柄が散見しており、基本買い姿勢でよく、そのような感じで個人的にもここまで来ていたが、いよいよ総花的にどれもこれも底堅く推移する、売り方を圧倒的に踏みあげていく展開が日本市場でもやってくるのかどうか注視せずにはいられない瞬間が迫ってきた。

何も言わずに黙って買いでよいだろう(笑)

年初から繰り返し繰り返し私はそう述べ続けてきたが、それは依然として何も変わらないままの相場局面となっている。

予期せぬ事態が起こらぬ限り、年度末権利取り等々含めてよき新春相場がやってくる確率が高いということになるだろう。

ここからいよいよ昨年来高値更新へ向けて突き進むことができるかどうか、それは米国市場が高値安定推移をし出来ればさらに史上最高値更新し続けることが出来るかどうかに懸かっているということは相変わらず情けない事実だが、外因であれなんであれ株式市場が新高値更新を全体的にしていくことは日本経済にとっても多分に好影響をもたらすのでよいことである(笑)

相場師としてはまあどうでもいい話だ。

やるべきことは決まっていて上がるなら買うしかないのだ。

どれほどそろそろ反落が来るのではないか、天災が来て大暴落するのではないか、そう思ったとしても淡々と実践継続しなければならない。

相場がいつまで同じ調子を続けていくのか誰にも分からない。

そしてわからなくて全く問題ない(笑)

わかった気になっている方々が偉そうに机上の空論を並べ立てるのである。

ちょっと過熱感がある、そろそろ調整局面が来てもおかしくない。

売買をしたこともない人がこういうことを平気で述べているのである(笑)

実践家である私はそういうことは一切言わない。

買いでよい(笑)

いやもちろんこんな素晴らしい世界的上昇トレンド相場で下落トレンドを築いている銘柄は買っては駄目ですけどね(笑)

20000円の大台へ向けていよいよ突き進もうとしている。

新春相場到来なるか、まさに春の兆しがやってきている季節同様になるのかどうか、もちろん私には皆目見当が付きません(笑)

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