軍産複合体と正攻法で戦うのをやめたトランプのシリア攻撃

トランプは、軍産の傀儡になってみせて、シリアを濡れ衣ミサイル攻撃したが、その結果見えてきたのは、ロシアと戦争できない以上、シリアをますます露イランアサドに任せるしかないという現実だった。アサドを武力で倒すと激怒して息巻くトランプに対し、軍人や諜報界の人々は、ロシアと戦争することになるのでダメだと言い出している。トランプが軍産傀儡っぽく戦争したがるほど、軍産の人々は戦争したがらなくなる。

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