じゃがいもの定植(4/4)

タキイのジャガイモ栽培マニアルに従って、じゃがいもを植え付けた。

種芋
・北あかり(かなえの農協で購入。)
・大白(ふじみ野農協で購入)

・事前準備:
畑は3月14日に耕うん。鶏糞堆肥を播いて、さらに耕うんした。
3月22日以降、快晴で特に3月26日以降は5月のような陽気になり、最高気温は20度を越えた。
その間、イモを日陰で光にあて、芽が数㎜に発芽するまで待った。
大白は、購入時すでに発芽していたので、半分にカットして、2日間放置し、断面を乾燥した。

・4月3日、畝をつくり、4月4日定植
畝の幅70センチで、約11メートル。
畝を作るにあたっては、畝の真ん中を少し掘り、そこに農協の万能堆肥を軽く播き覆土。

定植:
イモは約30センチ間隔で5㎝の深さに植えた。大白は半分にカットしたカット面を下にして植え付けた。 定植数:キタアカリ~約50個、大白~約20個

4月6日に久しぶりの雨になり、圃場には良いお湿りとなった。

写真(下)、
・向かって左の畝と右の右のお墓側の畝に「きたあかり」
・右畝の手前~目印の木片まで大白を植えた。

  

参考:2018年3月~4月の堤やの気候

●タキイ栽培マニュアルmanual_potato

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