下栗の里を訪ねる(6/28)

北原さんに飯田の実家来てもらい、今後の土地の活用方法について意見をもらった。
午後からは雨があがったので、下栗の里を案内した。
飯田の土地も法面だらけだが、下栗の集落は飯田とは比較にならないくらい急傾斜で、ここと比べれば文句は言えない。

 ▼下栗の里から下りて、かぐら(神楽)の湯で汗を流した。
水曜日の平日で観光客がほとんどおらず、貸切風呂のようにゆっくりできた。
泉質はナトリウムなどの塩化物で塩辛い。海水成分に近く温度が高いので、食堂の水槽ではふぐを養殖していた。
玄関はツバメの巣がたくさんあり、ヒナが元気に顔を覗かせていた。

 

 

カテゴリー: 歳時記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です