しめ縄作り(12/3)

今年度最後の区の行事となる、「しめ縄作り」と「慰労会」が行われた。当日は天気に恵まれ気温も15度近くになり、暖かい日差しの中で無事行事を終えることができた。

■注連縄
しめ縄飾りも神社の注連縄も、作り方の基本は同じ。時計方向に捻じった荒縄3本を、今度は反時計方向に撚っていく。こうすれば縄が絞まって簡単にほどけない。
富士見では、稲をコンバインで刈る農家が多いので、藁束は貴重。加えて今秋は雨の日が多く、ハゼかけの稲がなかなか乾かずに藁が腐ってしまい、良い藁束を手に入れるのに役員は苦労した。

▼しめ縄飾講習会の様子

▼注連縄つくり

▼役員慰労会

 

カテゴリー: 歳時記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です