- 冬を前に、兼ねてからの懸案だった温水ヒーターとソーラーパネルを取り付けた。
▼温水ヒータ(11/14)
コロナの暖 DAY BOY。奥の間と洗面所に2台設置。灯油タンクは、30年位前に買ったと思われる200Lの円筒タンクを、JAの人に修理・配管をしてもらい活用。新規購入すれば２～３万円するところ、9000円で済んだ。
▼ソーラーパネル(11/22-24)
最近のパネルの発電効率の向上はめざましく、三菱のパネルモジュール（250W/枚）を18枚付けることで4500Wの発電量が得られる。設置費用も27万円/kwと一昔前に比べかなり安くなっている。一方、電気の買取価格（27円/kw)は、4年前の半分くらいに下がっており、大した収入は期待できないが、エアコンや電気ストーブの電気代の先払いと考え取り付けることにした。
▼追記（２０１７．１２．３０）
ようやく発電認可が下りて、系統連携を始めた。
最近の発電モニターは良くできていて、太陽光の発電量や、使用電力のトレンドを、リアルタイムで確認することができる。節電節電といわれても、家庭の電気使用量が見える化されなければ、感覚的な努力になってしまうが、こうしたモニターがあると、電化製品をどのように使えば効果的に節電できるか理解しやすい。IoTの環境整備が重要。
