季節外れの雪


今年は積雪が少なく、春になるのが早いかなと思っていたが、ここ数日は寒い日が続き、桜の開花を遅らせている。今朝起きて外を見たら雪が積もっていて驚いた。昨日、和己が帰省し、インプレッサのタイヤをノーマルタイヤに履き替えて帰って行ったが、昨日で良かった。


ところで、春分の日以降の最終積雪日はどうなっているだろうか? 諏訪測候所のデータを調べてみた。下表のように、2000年以降、17年間で8回、3月20日以降に積雪がある。(8年/17年=47%の確率で雪が降っている) したがって諏訪地域においては、4月になってタイヤを履き替える方が安心である。

(表)春分の日以降の最終積雪日(諏訪測候所データ)

 
最終積雪日
2015 4月8日
2013 4月21日
2010 4月17日
2009 3月27日
2008 3月31日
2005 3月26日
2003 4月6日
2001 4月1日

参考URL:
気象庁諏訪データ 2015年
入笠山 山彦荘の四季の記録

カテゴリー: 歳時記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です